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【GA4】画面構成とレポート作成フロー!Looker Studioに接続してレポートを作成する②

GA4のデータを接続して可視化できるLooker Studioについて解説するシリーズ記事,2回目は,Looker Studioのレポートの作り方や画面構成について解説します。

この記事の内容は執筆時点での参考情報としてご紹介しており,新機能が追加されたり変更されたりすることがあります。詳しい情報は,Google公式サイトからご確認ください。

目次

レポート作り方

作成手順

ざっくりですが,以下の3つです。

  1. 新規レポートを作成
  2. 自由形式とレスポンシブの選択
  3. レポートの編集

一つずつおこなっていきましょう。

新規レポートを作成

GA4に接続してLooker Studioで新規レポートを作成します。

Looker StudioをGA4のデータと接続する方法は,以下の関連記事で書いています。

自由形式とレスポンシブの選択

新機能追加

この時点で,レイアウト選択ができるようになりました。「自由形式レイアウト」と「レスポンシブレイアウト」のどちらかを選べます。レスポンシブはその名の通り,画面サイズに応じて自動でレポートの配置やサイズが最適化されます。これまでは,最初にデフォルトの表が自由形式で表示されていましたが,アップデートにより,この段階でレスポンシブにするかどうかを選択できるようになりました。

好みもありますが,レスポンシブにしておくと便利です。

レポートの編集

レポートのタイトルを追加

上部に「レポートのタイトルを追加」が表示されるようになりました。これはレポートそのものに表示されるタイトルです。左上で設定できるレポート名(画像では「無題のレポート」となっている部分)とは異なります。レポート作成後に編集可能です。

「グラフを追加」と「コントロールを追加」

表示エリアの中央に「グラフを追加」と「コントロールを追加」も表示されます。この機能は,上部メニューバーにあるものと同じです。

「期間を選択」のコントロール表示

右上には「期間を選択」とありコントロールが表示されています。クリックすると,カレンダーからデータ取得期間を設定して適用できるようになっています。

レポート名の設定

今回は「イベント×表示回数」にしてみました。

入力していないと「無題のレポート」という名前のレポートがいくつもできてしまいます。レポートの大要を示す分かりやすレポート名を設定しておきましょう。

グラフの追加

かんたんなレポートを作成してみます。

「グラフを追加」をクリックして,表示されるメニューから「表」を選択してみましょう。

デフォルトの表が表示されますが,この表を基に,次のセクションでLooker Studioの画面構成を解説します。

Looker Studioの画面構成

大きく分けて3つのエリアがあります。

  • 表示エリア
  • 表のプロパティエリア
  • データエリア

位置関係が,GA4「探索レポート」とは逆のイメージですね。

表示エリア

作成したレポートが表示されるエリアです。

画像のように,表示エリアでレポートが選択されていない状態だと,右側の「表のプロパティ」エリアに設定情報が表示されないのでご注意ください。

表のプロパティエリア

次の2つのタブがあります。

  • 設定
  • スタイル

設定タブ

レポートに使うデータを設定できます。

「探索」レポートと同じように,ディメンションや指標などを設定できます。

上の画像の通り,ディメンションと指標が設定され表示されています。

スタイルタブ

その名の通り,レポートのスタイル,つまりビジュアル設定ができます。

データエリア

表示エリアで使うデータの一覧です。設定する時に参照するくらいです。データやフィールドなどを追加したい時にだけ使用します。

レポート作成の基本フロー

GA4のデータに接続した後に行う,基本フローについてです。

  1. グラフやチャートの追加
  2. スタイルの調整

グラフやチャートの追加

レポートに何かを追加する時は,上部メニューを使用すると便利です。

例として,ページ別の表示回数を示すグラフを追加してみましょう。

ページ別の表示回数

グラフの構成は以下の通りです。

  • グラフの種類:棒グラフ
  • ディメンション:ページタイトル
  • 指標:表示回数
グラフの追加

「グラフを追加」から「棒グラフ」(横棒)を選択します。

ディメンションと指標の設定

ディメンションは,「ページタイトル」を選択します。既存のディメンションの部分をクリックして,「ページ」で検索をかけるとすぐに見つかります。

指標は,デフォルトの「表示回数」のままにします。

表示エリアには,上の画像のように表示されます。わずかな設定で,すぐにここまでのグラフが挿入できます。

次にスタイルの調整です。

スタイルの調整

グラフエリアの「スタイル」タブを展開します。

グラフのタイトル設定

「タイトルの表示」をONにします。自動生成でタイトルがつけられています。任意で編集できます。タイトルのスタイルも直下のエディタで編集できます。

棒の数

こちらも数を指定できます。ランキングでベスト5まで表示したいなら「5」に設定できますね。

他にも,「データラベル」や「軸」や「グリッド」など,好みに合わせて編集できるようになっています。

かんたんにスタイルを調整してみました。とてもかんたんです。これくらいのグラフならすぐに追加できます。

表示エリアのモード

2つのモードがあります。

  • 表示モード
  • 編集モード

表示モード

編集モード

画面右上に表示されるモード表示を,クリックするごとに切り替わります。

「表示モード」では,実際のレポートの体裁を確認できます。編集する場合は「編集モード」にして行ないます。

まとめ

いかがでしたか。今回はLooker Studioの画面構成やレポート作成の基本フローについて解説しました。簡単な操作や設定で,すぐに見やすいレポートを作成できます。いろいろ触っていくうちに,すぐに慣れてくると思います。

次回は,具体的なレポートの作成例を紹介します。では,次回もお楽しみに!

プロフィール

コアース・デザインのWebディレクターです。WordPressなどCMSでのホームページ制作やブログ運営にかかわるお役立ち情報を、初心者目線で発信していきます。

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