「WordPress Popular Posts」は、人気のある投稿とビュー数をカスタマイズして表示できるプラグインです。しかし、件数表記に省略記号「k」が使われていて、見にくいと感じることはないでしょうか?
この記事では、日本では馴染みのない「k」記号を通常の数字表記にする簡単な方法を書いています。
やりたいこと

やりたいことは画像の通りです。やっぱり通常の表記のほうが見やすいですよね。
ちなみに、この人気記事ランキングは、「Affinger5」という有料テーマで「WordPress Popular Posts」プラグインのデータを基に表示しています。人気記事を一覧で自動表示させる方法や記事のタイトルを表示させる方法については、以下の記事で書いています。


省略記号「k」表示について
k:キロ 10³(=1,000)
国際単位系 (SI) における接頭辞の一つで、基礎となる単位の10³(=1000)倍の量であることを示すよ表記です。
他にも、
M:メガ 10⁶(=1,000,000)
G:ギガ 10⁹(=1,000,000,000)
などがあります。
簡単に言えば、大きな数字を省略して短く表記するために使われているということです。しかし、日本においてこの表記は馴染みがなく、むしろ分かりにくいと感じる方がほとんどではないでしょうか。
例えば、サイトビュー数が1,200回の場合「1.2k」と表示されます。先の画像は「WordPress Popular Posts」でウィジェットに追加したサイトビュー数の表記ですが、1,966回のビュー数が「2k」と表示されています。四捨五入し省略された表記になっているわけです。
「WordPress Popular Posts」の場合、デフォルトで100件単位までは通常の表記ですが、1000件近くなると四捨五入し「1k」表記になります。
通常の数字表記に変更する 【function.phpに1文追記】
変更は簡単です。テーマ内のfunction.phpに1文を追記するだけです。

画像のように、
add_filter('wpp_pretiffy_numbers', '__return_false');この1文をfuncton.phpの最後に追記してください。wpp_pretiffy_numbers フィルターフックで、ショートナンバー形式のtrueかfalseかを指定しています。
追記するfuncton.php
通常は、以下のディレクトリ内のファイルを変更します。
/public_html/(サイト名など)/wp-content/themes/(テーマ名)-child
ポイントは、子テーマ(child)のfuncton.phpに追記することです。こうすることにより、テーマの更新があっても表記が元に戻ってしまうことを避けられます。
追記したfunction.phpファイルを、FTPソフトなどで元の場所にアップロードしてください。その後、ページを再読み込みし表記を確認してみてください。
まとめ

いかがでしたか。今回はプラグイン「WordPress Popular Posts」で、数字の省略記号「k」を通常の表記に変更する方法について書きました。ちょっとしたことですが、印象がずいぶん変わると思いませんか。
この記事が、少しでも皆様のお役に立つことを願っています。今回もお付き合いいただきありがとうございました。

