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【WordPress】サイトが準備中や編集中であることを表示させる方法

WordPressでサイトを準備中や編集中の時、そのことを知らせる表示をどのように出せるでしょうか。プラグイン『WP Maintenance Mode』を使って設定する方法をご紹介します。初心者の方でも3分でできる簡単な設定です。わずかな設定だけで、下の画像のような表示が可能です。

 

WP Maintenance Mode プラグイン

通常のプラグインと同様、左メニュー > プラグイン > 新規追加 から「WP Maintenance Mode」を検索します。

画像(赤枠)のプラグインです。インストールして有効化してください。

左メニュー > 設定 を見ると「WP Maintenance Mode」が追加されていますのでクリックします。ここから設定を行います。

 

設定方法

設定は、以下の5つのタブに分かれています。

  • 一般
  • デザイン
  • モジュール
  • Manage Bot
  • GDPR

今回は簡単な設定方法ですので、機能を有効化した後は「デザイン」と「モジュール」の2つのタブでの設定のみで、他の部分は概要説明にとどめます。

一般

ステータス:
最上部にあるステータスのラジオボタンで「有効化」にチェックを入れ、最下部にある「設定を保存」だけで、下の画像のように最低限の表示がされます。

ログインした状態ですと、メンテナンスモードの画面を確認できません。ブラウザのシークレットモードを利用して確認してみてください。

これだけでも目的は達成できましたが、少し寂しい感じです。他の機能を利用して、もう少し気の利いた表示にできます。後述する「デザイン」で設定します。

 

「一般」のその他の設定

「一般」では基本的にステータスの設定だけでOKです。必要と思われる方は以下の設定もご検討ください。簡単設定でOKという方は、「デザイン」まで飛ばしてください。

検索エンジンボットをバイパスする:
メンテナンス中、ボットがクロールするかしないかを選べます。バイパスしたい場合は、「はい」にします。

管理画面にアクセス可能な権限:
フロントエンドにアクセス可能な権限:
これらは、管理者以外に管理画面やブログへのアクセスを許可するための設定です。WordPressのユーザーの権限(編集者、投稿者、寄稿者、購読者)に対応しています。

Robots Meta タグ:
検索エンジンへの指示です。
◆noindex:インデックスさせない
◆nofollow:このリンクは辿らないようにする
◆index:インデックスさせる
◆follow:リンクを辿るようにする

リディレクション:
他のURLへリダイレクトするための設定です。

除外:
メンテナンスモードから除外するスラッグやIPを設定できます。1行に1つずつ入力します。デフォルトでは、画像の3つが登録されています。

通知:
メンテナンスモードが有効になっていることを通知します。具体的には、下の画像のようにダッシュボードに表示されます。特に編集やメンテナンス完了後、無効化にするのを忘れることを防ぐのに役立ちます。

ダッシュボードリンク:
メンテナンスモードのページからダッシュボードへリンクするかどうかの設定です。特別な事情がない限り「いいえ」のままでOKです。

設定変更後はいつも「設定を保存」をクリックするのを忘れないようにしましょう。

次は「デザイン」設定です。

 

デザイン

ここで、メンテナンスモードで表示されるデザインを設定できます。細かい部分までの設定は難しいですが、そこそこの表示ができます。

見出しとテキストを編集すれば、実際に表示されるテキストになります。表示の構成は下の画像のようになっています。

≫コンテンツ

タイトル(HTMLタグ):
ブラウザのタブに表示されるタイトルになります。

見出し:
見出し文字とその色が設定できます。

テキスト:
本文の文字で、太字や下線、引用、リスト表示や中心揃え、リンク挿入など編集可能です。色の設定もできます。

≫背景

背景の種類を選択:
以下の3種類から選択できます。

  • カスタムカラー
  • アップロードされた背景画像
  • 既定の背景画像

カスタムカラー:
色を選択して設定します。

アップロードされた背景画像:
選択して「upload」をクリックすると、メディアのアップロード画面になります。任意の画像をアップロードし決定します。

規定の背景画像:
デフォルトで以下の11種類から選べます。

 

 

モジュール

ここでは、以下の設定ができます。

  • カウントダウン
  • 登録
  • ソーシャルネットワーク
  • お問い合わせ
  • Google Analytics 

 

≫カウントダウン

カウントダウンを表示しますか?:
「はい」を選び、公開予定日を設定すれば、設定日までのカウントダウンを表示できます。

開始日:
カレンダーから公開予定日付を選択します。「カウントダウン(残り時間)」も自動で表示してくれます。ただし、表示形式を選べないのが残念です。

色:
カウントダウンテキストの色を選択できます。文字のフォントの調整はできません。

カウントダウン設定した表示

【公開までのカウントダウン】という文字は、上述のテキスト編集で入れています。

 

≫登録

購読者にメールを登録してもらい、メンテナンス後公開したらメール通知できる機能です。今回は設定していません。

 

≫ソーシャルネットワーク

SNSへのリンクを設定し、メンテナンス期間中もSNSから情報を発信できます。Twitter、facebook、Instagramなどの設定が可能で、URLを設定すれば、表示下部にSNSアイコンが並びます。こちらも、今回は設定していません。

 

≫お問い合わせ

お問い合わせ先メールアドレスを設定できます。メンテナンス期間中も問い合わせにメール対応するための設定です。

「はい」を選択し、メールアドレスを登録するだけです。「効果」の部分でわずかながら、表示アニメーションの設定も可能です。

お問い合わせ設定をした表示

 

≫Google Analytics

メンテナンス中もGoogle Analyticsを有効にするかどうかの設定です。今回はデフォルトのまま「いいえ」にしています。

 

 

Manage Bot

これは、チャットをしているような感じで、訪問者の名前やメールアドレスを得るための設定です。今回はデフォルトの「無効化」のまま設定していません。

 

GDPR

これは、EU圏での個人情報保護のための規定に関する設定です。EU圏とのかかわりがなければ設定の必要はありません。

 

 

まとめ

いかがでしたか。今回はサイトを準備中や編集中に、そのことを表示する簡単な方法を説明してきました。

使用するのは、プラグイン『WP Maintenance Mode』でした。「一般」設定で有効化すれば、それだけで簡易的な表示ができます。本当に簡単です。

この画像では、以下の設定をしました。それでも、わずかな設定だけです。

デザイン
◆見出し
◆テキスト
◆背景(アップロードされた背景画像)

モジュール
◆カウントダウン
◆お問い合わせ

 

この記事が、サイトを制作中の方、メンテナンス中の方にとってお役に立つことを願っております。今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コアース・デザインのWebディレクターです。WordPressなどCMSでのホームページ制作やブログ運営にかかわるお役立ち情報を、初心者目線で発信していきます。

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