人気のレンタルサーバーConoHa WING(コノハウィング)を契約すると、”お誕生日感謝クーポン”¥500分が進呈されました。このクーポンはどのように使えるのでしょうか。¥500を有効活用して、新しいサーバ契約とWordPressサイトを立ち上げてみました。取得したものの使用していなかった独自ドメインで、独自SSL化までした簡単な方法をこの記事に書いています。
お誕生日感謝クーポン

コントロールパネルにログインし、画像右上にあるアカウント情報を展開すると「クーポン」という項目があります。選択するとクーポン情報を確認できます。画像では「お誕生日感謝クーポン」500円が利用できるようになっていることが分かります。「利用可能サービス」は”全てのサービス”となっています。

画像のようにヘルプを見ると「支払時は、クーポンから優先して請求額に充当されます」とあります。今回は、ただでさえお得なConoHa WINGパックの契約に対してクーポンが進呈されました。WINGパックは、契約期間分の費用を一括前払いのため、後から進呈されたクーポンを支払いに利用できません。しかし、今後の契約やサービス利用で生じる費用に「優先して…充当」されるということです。
そのため、クーポン¥500以内で新たなサーバ契約とWordPressサイトを立ち上げられるか試してみることにしました。
結論から言いますと、クーポン¥500以内で、サーバー契約+ドメイン設定+WordPressインストール が可能です。通常なら、これらの作業一つ一つを行うだけでも初心者の方は大変とお感じになる部分かもしれません。しかし、人気のレンタルサーバーConoHaなら非常に簡単です!クーポン¥500以内が条件ですので利用できる期間は限られますが、サイトを立ち上げ無料でSSL化まで可能です。
では、その方法をご紹介していきます。
サーバー契約

まず、左メニューの「サーバー追加」を選択します。画像のように、プラン選択ができます。
¥500以内に抑えるために、「料金プラン」は「通常料金」タブを選択します。前述の通り「WINGパック」はお得ですが、契約期間が3ヵ月以上かつ前払いのため¥500以内ではできません。一方「通常料金」はConoHa独自のプランで、2.0円/時間 (上限1320円/月)が選択できます。ここがクーポンの¥500円以内に抑えるポイントです。
「プラン」は「ベーシック」を選択して、初期ドメインやサーバー名を入力し、最後に「追加」ボタンで決定します。

「サーバーの追加が完了しました!」と表示され、次の手順であるドメイン設定に関する情報が出ます。
独自ドメイン設定
サーバーへのドメイン追加を行います。

選択肢の「ドメイン新規追加」では、¥500以内で収まりません。プラン「WINGパック」であれば、契約中は独自ドメイン1個が無料で取得できますが、今回は「通常料金」のためそれができません。任意のドメイン会社で無料や安い独自ドメインを取得して使用できるかもしれません。
この記事では、すでに取得していたものの使用していなかったドメインを使います。画像のように「他社管理のドメインを追加」を選択し、「追加する」をクリックします。
【注意】ドメインネームサーバーの設定
ConoHaではない他社で取得したドメインを使用する場合、ネームサーバーの設定を行う必要があります。

今回はValue Domain(バリュードメイン)で取得したドメインを使用します。画像のようにバリュードメインへログインし、対象となるネームサーバへ変更を行います。
設定後にConoHaの「ご利用ガイド」を参考に、正しく設定されているかを確認してください。

使用したいドメインを入力して「保存」します。

ここで、ドメインの追加方法(新規・サブドメイン)を選択できます。また「無料独自SSL」を利用するかしないかの選択もできます。「利用する」を選択しておきましょう。

画像のように、新たに追加したドメインがリストに上がります。ステータスが「稼働中」になればOKです。

左メニュー「サイト管理」で、画像のようにドメイン名とサーバー名が正しく設定できているか確認しておきましょう。
この後はWordPressのインストールです。画像右の「+アプリケーション」をクリックしましょう。

ドメイン設定が終わると、上の画像のような表示が出ます。ここから「作成する」を選択してもWordPressインストール画面へと進みます。
WordPressかんたんインストール
準備したサーバーとドメインにWordPressをインストールするための設定です。

アプリケーション:
WordPressを選択します。
インストール方法:
新規インストールを選択します。
バージョン:
特に理由がない場合最新版(画像では5.5.1)を選択します。
URL:
希望するほうを選択してください。
サイト名:
サイトのタイトルになります。後から変更も可能です。
メールアドレス:
WordPressに関連したメールが届くアドレスです。実際にメール確認できるアドレスを入力します。
ユーザー名:
【重要】インストールしたWordPressサイトにログインする時に必要な情報です。入力して記録しておきましょう。
パスワード:
【重要】こちらもインストールしたWordPressサイトにログインする時に必要な情報です。入力して記録しておきましょう。
データベース:
データベース名とユーザー名はそのままでOKです。パスワードを設定し、記録しておきましょう。
プラグイン:
そのままでOKです。後から変更できます。
最後に「保存」をクリックします。
これでインストール完了です。

左メニュー「サイト管理」>「サイト設定」から、新規追加したWordPressサイトを確認してみましょう。URL前にある>をクリックすると画像のように展開します。「サイトURL」をクリックすればサイト確認できます。「管理画面URL」をクリックすれば、ログイン画面に遷移します。

先程設定した際に記録したユーザー名とパスワードを入力し「ログイン」してみてください。

ダッシュボードに入れます。左上にあるサイト名をクリックすれば、サイトが表示されます。

このサイトでは、テーマがデフォルトの「Twenty Twenty」になっています。

ダッシュボードからプラグインを確認してみます。

WordPressをインストールする際にチェックを入れたままにした「ConoHa WING コントロールパネルプラグイン」と「ConoHa WING自動キャッシュクリア」が有効化されていることが分かります。またデフォルトで「Akismet Anti-Spam」「SiteGuard WP Plugin」など合計6つのプラグインがインストールされていました。
無料独自SSL設定
ConoHaの良い点の一つは、無料で独自SSL設定ができることです。設定も本当に簡単で、ワンクリックです。
左メニューから「サイト管理」>「サイト設定」を確認します。

「かんたんSSL化」のヘルプを見ると、『「サイト管理」>「サイトセキュリティ」で…無料独自SSLに利用設定がONになっていることが必要です』となっています。確認しておきましょう。
画面にある「SSL有効化」のボタンをクリックすれば、それだけでOKです。反映されるまでに少しの時間がかかりますが、すぐにSSL化されます。今回作成したWordPressサイトに接続して確認しておきましょう。
クーポン¥500以内に収める方法
この記事で紹介してきた方法で設定すれば、2.0円/時間 となります。それで、サーバー契約後からの時間を測っておけば¥500以内に収めることができます。
概算:
2円/時間 × 1日(24時間) = 48円
2円/時間 × 10日(240時間) = 480円
概算で、10日まではクーポンの¥500以内で使えますね。
前日までの利用金額を確認することも可能です。

コントロールパネル右上にあるアカウント横の>をクリックして展開し、「請求情報」を選択します。「今月の利用金額」が表示されます。左の赤囲み部分>をクリックしてさらに展開すれば、前日までの利用金額の詳細を確認できます。
もちろん、本気で運営する別サイト作成するためにWINGパックで契約しても、請求から優先してクーポン金額が充当されるので、無理から¥500に収める意味はあまりないですね。ただ、サーバー契約+ドメイン設定+WordPressインストールの方法やWordPressについて勉強したいと思うなら、試用環境として10日も活用できるのは大きいですね。
まとめ
いかがでしたか。今回はConoHa WING契約で付与された”誕生日感謝クーポン”¥500を、新たなサーバー契約をしWordPressサイトを制作するために活用する方法を書いてきました。
ConoHa WINGは今人気のレンタルサーバーです。WINGパックや期間限定キャンペーンを活用すれば400円/月というプランもあります。(SSD:250GB、転送量目安:6TB/月、初期費用:無料、契約期間:36ヶ月【2020年12月11日までのキャンペーン】)
そんなConoHaのクーポンを有効活用して、新たなサイトの立ち上げなどを行ってみるのはいかがでしょうか。すべてのサービスに利用可能で、請求時にクーポンから優先して自動的に充当されるのも嬉しいですね。
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。